2007年4月9日月曜日

JASS6改訂の解説 2007/2/15
 
 今回の改定は①建築基準法の改定(     )②JISの改定(   )③建築鉄骨に関する社会的動向(   )を勘案して行われた。

7つの改定

(1) 従来、品質管理用語はJISZ8101に規定されていたが、同JISが廃止され、新しくISOに対応するJISQ9000に準拠することになったため品質管理用語が改定になった。品質管理→品質マネジメント (・・・日本英語でなじめない)
(2) 旧版の4.7開先加工を4.7開先加工と4.8スカラップ加工に分けて記述した(形状を図示しているのでありがたい)
(3) 高力ボルトの導入張力確認試験を「高力ボルトの品質確認のための試験」の一部と位置づけた、また、締め付け行程開始時の「締め付け施工法の確認」について記述した。
(4) エンドタブの切断は特記によることにした。(5) 溶接ロボットの使用については、工事監理者の承認、形式認証が必要であることを明記した。なお、溶接ロボット形式認証試験およびロボット溶接オペレータ技量試験の概要を「鉄骨工事技術指針 工場制作編」の付10、付11にしめしている。
(6) 重金属を含まない鉛・クロムフリー錆止めペイント及び屋内に適用する有機溶剤を含まない水系錆止めペイントを追加した。(7) メッキ工法について、メッキ割れに関する事項、溶接に関する事項を追加した。

以上である。
解説は次回につづく

0 件のコメント: